https://news.yahoo.co.jp/byline/yonezawaizumi/20210629-00245032/ 休刊ラッシュが続くファッション誌
集英社の女子中高生向けファッション誌『セブンティーン』が2021年10月号をもって月刊誌を終了することを発表した。1968年創刊の『セブンティーン』は半世紀以上にわたって女子中高生に支持されてきた老舗雑誌である。
当初は『マーガレット』の妹誌としてスタートしただけに、マンガも掲載される総合週刊誌であった。しかし、88年にリニューアルし、ファッション誌『セブンティーン』に生まれ変わってからは専属モデルとなり、表紙を飾ることが人気女優への近道となっていった。過去の専属モデルには吉川ひなの、長谷川京子、木村カエラ、北川景子、水原希子、桐谷美玲などの名が並ぶ。
かつての『オリーブ』のようにリセエンヌでもなく、『キューティ』のように個性的でもない。『non・no』の女子中高生版、「普通の女の子」をターゲットにしてきたからこそ、今まで続いてきたとも言える。しかし、その『セブンティーン』も今後は年に3~4回発行するにとどめ、デジタルに移行するという。
また、同時に集英社は働くアラフォー世代向けのファッション誌『Marisol』も今秋以降、月刊誌を終了すると発表した。休刊になった『メイプル』の後継誌として2007年に創刊されて以来、川原亜矢子、SHIHOなどをカバーモデルに起用し、近年はエビちゃんこと蛯原友里も表紙を飾っていた。
人気モデルを抱えていても、休刊せざるをえないファッション誌。コロナ禍の影響もあり、昨年からはファッション誌の休刊ラッシュが続いている。『JJ』『ミセス』『アンドガール』『グリッター』『Domani』『セブンティーン』『Marisol』・・・老舗雑誌も、一時代を築いた雑誌も、若者雑誌もマダム雑誌もどんどん消えていく。
直接的なきっかけはコロナ禍だろうが、2010年代に入ってからファッション誌の売上げは低下していった。比較的好調だと言われる雑誌でも10万部に届かない。最盛期は100万部近くの発行部数を誇っていた雑誌ですら近年はこの有様だ。このまま紙の雑誌はデジタルに取って代わられるのか。もう私たちは紙の雑誌を必要としていないのだろうか。
紙のファッション誌が果たしてきた役割
美しいグラビア写真で伝えられる最新の流行。現在の私たちが思い浮かべるファッション誌の原型を築いたのは1970年に創刊された『an・an』である。現在の『an・an』はジャニーズ、占い、健康などエンタメやライフスタイルを扱う週刊誌というイメージが強いが創刊時の『an・an』は『ELLE JAPON』でもあり、最新のモードを届けるファッション誌だった。翌年に創刊された『non-no』、75年に創刊された『JJ』とともに長年にわたって日本のファッションをつくってきた。
洋裁からプレタポルテへ。70年代はおしゃれな既製服が次々と登場し、デザイナーやブランドが重視され始めた時代である。女性たちはどこに行けば、どんなブランドの服が、いくらで買えるのか、という情報を求めていた。もちろん、どうすればおしゃれに見えるのか、という服の着こなしを教えるのがファッション誌の重要な役割だった。モデルは憧れの存在となり、服の着こなしを指南してくれるスタイリストもスター化された。
こうしてファッション誌は女性たちの欲望に火をつけていった。『CanCam』『ViVi』『Ray』『with』『MORE』『25ans』『CLASSY.』・・・80年代には各出版社から続々とライバル誌や姉妹誌が創刊された。86年に男女雇用機会均等法が施行され、働く女性が増加した90年代になると、『Oggi』などキャリア女性ためのファッション誌も充実していく一方で、専業主婦に向けた『VERY』も創刊される。
キャリアかマダム(専業主婦)か、オフィスで働くための服か、ママ友とランチに行くための服か。あなたはどちらの服を選ぶのか、どちらの生き方を選択するのか。ファッション誌の役割は単に欲望を喚起するだけではない。欲望喚起装置であると同時に服を通して生き方を導く、生き方の教科書にもなっていった。
出版社も意識的にファッションと生き方を結びつけた。女の幸せは結婚と位置づけ、コンサバティブ(保守的)なファッションを提案し続けたのが光文社だ。『JJ』『CLASSY.』『VERY』『STORY』『HERS』と20代から50代までの「女の花道」を示していった。
一方、キャリア女性のライフコースを描いてみせたのが、小学館だ。『CanCam』『AneCan』(2016年休刊)こそ、キャリア志向ではないものの、『Oggi』『Domani』『Precious』とこちらは20代から40代までの働く女性向けファッション誌を用意した。
(以下リンク先で)
コーデの提案もSNSで色々あるし
スポンサーの宣伝誌であることから脱却出来なかった時点で終わりは見えてた
尋常じゃないくらいに暑いしね
求人誌を廃止して派遣屋が自社求人誌出したら中間搾取がなくなったと感じる?
搾取対象が変わるだけじゃない?
今ネットでやったってインスタやTwitterやYouTubeなどの会社が儲けるだけ
そらあファッション=流行が起きなくなったからな
はやり歌も無くなって30年ほどになる
はやりの髪型とかももうない
流行りの服なんてバブルの頃の肩パット以降ないだろう
全てのパターンが出尽くしてパターン化し停滞が始まった
近世の中世化だな
もともと胴体のメリハリがなくて手足貧弱だからね
昭和は大根足って言われたがっちり足が今は細くなってる子多いけど
骨が追いついてないから足首が内転してたりO脚だったり尻ぺたんこだったり
海外の情報が入る分、出したくなくなるのは当然かと
若い連中には必要ないから
ウェブサイトだけでいい
ウェブサイトって見るのが時間がかかる
絶対に実店舗の方が効率がいいし
その次に紙の方がいい ウェブサイトだと決まった特定の一つの品しか買わない
ウェブサイトって本当に同じ時間で得られる情報量が少なくて効率悪い
実はファッション誌の方が早く特定の情報を得られる
それはお前の話だろ
大多数にはそうじゃないから休刊なんだわ
それはお前がファッションに興味のないキモヲタだからだろ
ユニクロとかで適当に制服のように何も考えず脳死で買ってるからウェブサイトでいいってなる
いろんな選択肢からファッションを勉強して自分に最適な質のいい服を選びたいという視点がないんだよお前には
現実は休刊で紙媒体の需要なしな
時代に置いて行かれた化石であることを少しは自覚しろカス
こっちはファッションの話をしてるんだよ
お前のキモヲタのアンチファッションの話なんかしてねえから お前みたいに実物の質感や生地とか着用感とか気にしないキモヲタがファッションをダサくしている
休刊を受け入れろよ
漫画や音楽もどれも金を出す層がいて初めて質が保たれる
ファッションも同じ
金を出さなくなったら終わり
みんな質が下がって日本が死ぬ お前は韓国人だから日本のコンテンツを死なせたいんだろ
オタクで例えるとなんだろうな
紙の漫画が売れなくなると、韓国の無料アプリのような質の悪い漫画ばかりになるぞ将来
音楽もそんな感じで衰退した
ちょっと前にドラえもんとグッチがコラボしたデザインのノートを付録にしたCanCamがバカ売れしたそうな
カタログ扱いされちゃったからなあ 編集方針かえて服以外のトレンドも扱えば生き残れる
韓国イケメン俳優情報とか
an・anがそれやってるじゃん
アニメキャラの特集したりして
PJも紙のカタログ基本辞めたよ~
購入した時に裏表のチラシが1枚入ってるくらい
ああいうのは、webとは違った良さもあったんだけどね
そうじゃない
秋葉ファッションチェックというのは企画物コーナーで
その雑誌のいわばおまけみたいなダサい服着てるやつが高評価を受けるという
とんでもない企画だったんだよ
つまりこれだけ流行に乗り遅れたファッションを天然記念物として扱うというコーナー
リサイクルショップ回ればまだベネトンの服も置いてあるんだろうな
おしゃれする機会も余裕も日本人にはなくなったということだね。
今儲けてる人気スタイリスト()全員消えてほしい
ジェンダー、ジェンダーうるさい時代だから男らしさとか女らしさが否定されている
性差こそ世の中の面白さ楽しさなのにな
つまらない時代だよ
若い女はともかくOLとか主婦なんて何十年も見た目変わってないし
男なんかもっと変わらん
ファッション雑誌の時代なんてとっくの昔に終わってよ 潤沢なネットの情報に比べると内容が薄すぎる
逆だわ
雑誌の方が明らかに情報が濃くて、ネットは薄かった
最近ネット関連のステマしまくってやっと増えてきたけど
ネットの情報なんて本買わないと全然ダメだよ
ダイソーはちょっと…
せいぜいキャンメイクとか
キャンメイク台湾ですごい人気らしい
着ている
私達の頃はゴルフのパーマーやゴールデンベアの仲間という認識
PLAYBOYウサギもそこらにいる
全く信用できないし殆ど宣伝だろ
1980年代を思わせる最近のファッションは明らかにダサいもんな
まあなあ インフルーエンサー()
結局皆それ買うんだろうね
色気なさすぎる
昭和のおっさんは休日でもスラックス履いてポロシャツをインしていてダサいジジイだなと思っていたが
今の若い奴のハイウエストにシャツインにも同じことを感じる
なんで買ってたw ロリコンめ!
昔の風習を変えられない40越えた老害っているしねぇ
ネットの方が手間がかかるのは同意
ファッション雑誌を見ればいいのよー(住み分け完了)